ゆうゆうホームクリニック　院長

HIDEKI NEGISHI

根岸 秀樹

「自分らしく生きる」を支えるクリニックへ

ゆうゆうホームクリニック院長の根岸秀樹です。

当クリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私はこれまで、自治医科大学で呼吸器外科医として勤務し、がんを中心とした呼吸器疾患の手術や化学療法、緩和ケアなどに従事してきました。大学病院では複数の疾患を抱えた方が多く、呼吸器のみならず循環器や消化器など、幅広い疾患の治療に携わり経験を積んでまいりました。

その中には、自宅に戻りたいと望んでも病状が不安定であることや、医療処置が必要などといった理由から、そのまま病院で亡くなられる方々もいて、非常に心残りに感じていました。

日本では高齢化が進行し、更に昨今のコロナ禍での入院中の面会制限から、自宅での療養を希望される方が増えています。しかし、自宅での療養に不安を抱え、実現が難しいと考えている方が多いことも事実です。

そのような患者さんやご家族の想いに寄り添い、慣れ親しんだ場所で悠々(ゆうゆう)自適に、自分らしく笑顔で暮らすことができるように支えたいと考え、当クリニックを開院しました。

在宅医療と一言で言っても、様々な想いや療養の形があります。当クリニックでは一人ひとりの想いに寄り添い、患者さんやご家族に笑顔になっていただけるような心温まる医療を提供していきたいと考えております。

何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

スタッフ一同、精一杯サポートさせていただきます。